Top | 戻る

Apache Axisを試す

  Apache の SOAP 実装である Axis を使った、簡単な WEBサービスのテストです。 以前から .NET や Apache Axis などを使えば、 WEBサービスを簡単に作ることはできました。 しかし、サービスを利用するクライアント側の実装が DHTML と JavaScript ではいまいち・・・ そこで Flex の登場です。
  まず、 WEBサービスを作ります。 Axis で簡単に WEBサービスを作る方法として、 jwsファイルを使用する方法があります。 jwsファイルは、単に Java のソースファイルの拡張子を .jws に変えたものです。
SimpleWS.jws
public class SimpleWS {
    public int add(int a, int b) {
        return a + b;
    }
}
  次に、用意した Webサービスを Flex から呼び出します。 SimpleWS.jws にクエリ '?wsdl' を追加したものを、 mx:WebService タグの wsdl 属性で指定します。
SimpleWS.mxml
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="horizontal">
    <mx:WebService id="simpleWS" wsdl="SimpleWS.jws?wsdl"/>
    <mx:TextInput id="a" width="40"/>
    <mx:TextInput id="b" width="40"/>
    <mx:Button label="call" click="simpleWS.add.send(a.text, b.text)"/>
    <mx:Label text="{simpleWS.add.lastResult}"/>
</mx:Application>
  用意するソースは以上です。 足し算ができるということは、サーバー側のファイルにアクセスできます。 データベースにも接続できます。 ・・・なんと簡単なのでしょう!? 実用的なアプリケーションを作る場合は、もう少し複雑になりますが、 それでも従来の HTMLベースの WEBアプリケーションとは比べ物にならない シンプルな実装となります。
実行結果(イメージ)
  Eclipseプロジェクトのアーカイブ: SimpleWS.zip (Apache Axis 1.4 を含む)
  リンク

Contents Copyright © Kazuhiko Arase